Elegant pattern
こんにちは。横浜で結婚相談所「Happy Create Salon」を運営している大久保です。
「マッチングアプリと結婚相談所、結局どっちがいいですか?」
婚活を始めようとしている30代男性なら、一度は考えることではないでしょうか。
最近はアプリだけでもたくさんあります。
そこに結婚相談所、婚活イベント、オンライン型のサービスなども加わる。
選択肢が増えたこと自体はいいことです。
ただ、増えすぎると逆に、
「結局、自分には何が合っているんだ?」
となります。
そんな状況を表す最新データが出ました。
東京商工リサーチが2026年9月25日に発表した調査によると、「婚活・恋活マッチングアプリ」を事業内容に含む運営会社は2026年に35社。
2019年は5社だったため、7倍に増えています。
前年の28社からも25%増加しました。株式会社東京商工リサーチ
しかも最近は、単に男女をマッチングするだけではありません。
特定の年代や価値観、ライフステージなどに対象を絞ったサービスも増えています。
一方で、サービス終了に至るケースもあり、市場が拡大する裏側で競争も激しくなっていると東京商工リサーチは分析しています。株式会社東京商工リサーチ
つまり、
「婚活サービスがない」時代ではなく、「ありすぎて選ぶのが難しい」時代
になってきたということです。
もう一つ重要なのが、マッチングアプリそのものを特別視する必要がなくなってきたことです。
東京商工リサーチの記事では、こども家庭庁の「令和6(2024)年度 若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」も紹介されています。
既婚者が結婚相手と出会った場所・機会では、マッチングアプリが25.1%でした。株式会社東京商工リサーチ
だから僕は、
「結婚したいならアプリはダメ。結婚相談所に入りましょう」
とは思いません。
アプリで自分に合う相手と出会い、結婚できるなら、それでいいと思っています。
では、なぜ結婚相談所が必要なのでしょうか。
ここを整理しないまま、「アプリか相談所か」を比較しても答えは出ません。
30代男性が婚活サービスを選ぶとき、僕がおすすめしたい考え方はシンプルです。
「どのサービスが一番いいか」ではなく、「自分は婚活のどこが苦手なのか」で選ぶ。
これです。
婚活には、大きく分けても、
出会う
↓
相手を選ぶ
↓
申し込む・アプローチする
↓
会う
↓
関係を深める
↓
結婚するか判断する
という段階があります。
人によって、つまずく場所は違います。
まず考えてほしいのはここです。
アプリを使って、
プロフィールを作る。
写真を用意する。
相手を探す。
メッセージを送る。
デートに誘う。
これを自分で続けられるなら、アプリは非常に便利な選択肢です。
逆に、
「マッチングしてもメッセージが続かない」
「何を送ればいいか分からない」
「会うところまでいかない」
という状態が続いているなら、問題はアプリの数ではないかもしれません。
新しいアプリに登録しても、同じことを繰り返す可能性があります。
ここは結構重要です。
婚活がうまくいかないとき、
「相手が悪かった」
「いい人がいなかった」
で終わるのは簡単です。
でも実際には、
写真なのか。
プロフィールなのか。
相手選びなのか。
会話なのか。
条件設定なのか。
どこかを変えることで結果が変わる場合があります。
問題は、自分のことは自分では意外と分からないことです。
これは婚活に限りません。
僕自身も、人から言われて初めて気づくことがあります。
だから、
自分で試す
↓
結果を見る
↓
修正する
を一人で回せるなら、必ずしもカウンセラーは必要ありません。
逆に、
「何が悪いのか分からない」
ところまで来たら、第三者を使う価値が出てきます。
30代男性には、ここも考えてほしいです。
「いつか結婚できればいい」
なら、いろいろなサービスを試してみてもいいでしょう。
でも、
「1~2年以内には結婚したい」
という希望があるなら話は変わります。
たとえば半年間あるサービスを使って、
「うまくいかなかったから次」
さらに半年使って、
「これも違ったから次」
と繰り返すと、それだけで1年です。
婚活サービスの料金だけを比較しがちですが、
時間も婚活のコストです。
30代だから焦れ、という意味ではありません。
ただ、自分が希望する結婚時期から逆算することは必要だと思います。
今回の東京商工リサーチの調査で興味深いのは、サービスが増えるだけでなく、利用者ニーズの細分化に合わせた特化型サービスが増えている点です。株式会社東京商工リサーチ
これは婚活サービス選びにもヒントがあります。
利用者が多い。
有名。
安い。
それだけで決めるのではなく、
「自分が困っていることを解決できるか」
を見る。
これは結婚相談所でも同じです。
相談所によって、対象とする人もサポートの考え方も違います。
だからHappy Create Salonも、
横浜・神奈川で婚活する30代男性
という対象を明確にしていきたいと考えています。
誰にでも合う相談所を目指すより、
「こういう人なら力になれる」
をはっきりさせた方が、利用する人にとっても選びやすいからです。
横浜・神奈川で婚活する男性には一つ特徴があります。
神奈川県内だけでなく、東京都内まで活動範囲に入れやすいことです。
出会える人数という意味ではメリットです。
でも、選択肢が多いことが必ずしもプラスになるとは限りません。
検索するたびに、
「もっといい人がいるかもしれない」
となれば、誰とも関係を深められなくなるからです。
だから最初に必要なのは、
何人に会えるかではなく、どんな結婚生活を送りたいか。
ここを決めることです。
結婚相談所を運営している僕が言うのも変かもしれません。
でも、アプリでいい出会いがあり、自分で関係を築けているなら、そのまま進めばいいと思います。
一方、
「何年か使っているけれど結婚につながらない」
「会えるけれど交際が続かない」
「そもそも自分にどんな人が合うのか分からない」
なら、
サービスをもう一つ増やす前に、一度婚活そのものを整理する。
これも選択肢です。
2019年から7年で、マッチングアプリの運営会社は5社から35社に増えました。株式会社東京商工リサーチ
今後も新しいサービスは出てくるでしょう。
そのたびに、
「こっちの方がいいかな」
と移動していたらキリがありません。
必要なのは、
自分はいつまでに結婚したいのか。
今どこでつまずいているのか。
どこまで自分でできるのか。
この3つです。
サービスを選ぶのは、そのあとです。
Happy Create Salonでは、
「結婚相談所に入るかまだ決めていない」
という段階から相談できます。
今までどんな婚活をしてきたのか。
どこでうまくいかなかったのか。
どんな結婚生活を送りたいのか。
まずそこを一緒に整理します。
その結果、今はアプリを続けた方がいいという結論になることもあるでしょう。
大切なのは、相談所に入ることではなく、結婚したい人が自分に合った方法で前へ進めることだと思っています。
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