Elegant pattern
こんにちは。
横浜で結婚相談所「Happy Create Salon」を運営している大久保です。
婚活中の男性から意外とよく出るのが、
「初デートって、どのくらいのお店に行けばいいんですか?」
という質問です。
これ、結構悩みますよね。
安すぎるお店を選んで、
「ケチだと思われたらどうしよう」
と思う。
かといって毎回1万円、2万円とかかっていたら、婚活そのものがしんどくなる。
特にお見合いから何人かと仮交際へ進んでいると、月のデート代も馬鹿になりません。
そんな男性に、ちょっと面白い最新データが出ました。
結論から言うと、
女性は男性が思っているほど「高いデート」を求めていない可能性があります。
むしろ重要なのは、
「いくら使ったか」より「お金をどう使う人なのか」
なのかもしれません。
まず今回の調査の背景です。
帝国データバンクによると、2026年9月に値上げされた飲食料品は4,923品目。
単月として2026年最多です。前年9月と比較して約3倍となっています。TDB
当然、婚活にも無関係ではありません。
カフェ。
ランチ。
ディナー。
交通費。
婚活をすれば、どうしてもお金がかかります。
IBJ結婚みらい研究所が婚活中の男女379人を対象に調査したところ、物価高による婚活の「金銭的な負担」を感じている人は70.2%でした。【公式】結婚はIBJ|マッチングから結婚相談所まで選べる婚活
7割です。
だから、
「婚活にお金がかかるな……」
と思っているなら、自分だけではありません。
面白いのはここからです。
お金の負担を感じている人は多い。
ところが、
「物価高によってデートの頻度や内容に変化があったか」
という質問では、
71.8%が「変化はない」
と回答しています。【公式】結婚はIBJ|マッチングから結婚相談所まで選べる婚活
僕はこの結果、結構好きです。
生活費が上がった。
外食も高くなった。
でも、
会うことまではやめない。
婚活って、結局ここなんですよね。
LINEを100往復しても分からなかったことが、1時間会っただけで分かることがあります。
だから僕も、
「節約するためにデートを減らす」
より、
「無理なく会えるデートに変える」
方をおすすめします。
そして今回、一番30代男性に知ってほしい数字があります。
「初デートの合計予算はいくらが理想か」
という質問です。
全体では、
「3,000円未満」29.0%
「3,000〜5,000円未満」34.3%。
合わせると、
63.3%が2人分5,000円未満を理想
としています。
さらに女性だけを見ると、
75.3%が5,000円未満を希望しています。 【公式】結婚はIBJ|マッチングから結婚相談所まで選べる婚活
4人に3人くらいです。
これは、
「男性は初デートで高いお店に連れて行かないとダメ」
と思っていた人には、かなり意外ではないでしょうか。
ここで、
「じゃあ1,000円の店でいいじゃん」
となるのは、ちょっと違います。
重要なのは金額だけではありません。
例えば横浜で初デートをするとします。
5,000円の騒がしい居酒屋と、
2,000〜3,000円くらいで落ち着いて話せるカフェ。
初デートなら僕は後者を選びます。
なぜなら初デートの目的は、
豪華な料理を食べることではなく、相手を知ること
だからです。
隣の席との距離が近すぎる。
店内がうるさくて話が聞こえない。
2時間並ぶ。
こうなると、せっかくのデートなのに相手と話せません。
「高い店を探す」
ではなく、
「二人が落ち着いて話せる店を探す」
という発想の方が婚活では大切です。
今回の調査には、さらに重要な数字があります。
「相手と金銭感覚が合わなかった場合、交際を続けるうえで気になるか」
という質問です。
「とても気になる」と回答した女性は、
72.5%。
「少し気になる」まで含めると、男女とも9割以上が金銭感覚の一致を気にしています。【公式】結婚はIBJ|マッチングから結婚相談所まで選べる婚活
ここ、ものすごく大事だと思います。
女性が見ているのは、
「この人はいくら払ってくれたか」
だけではありません。
例えば、
必要なところにはお金を使う。
無駄なところでは使わない。
毎回無理して高級店に行かない。
将来についてきちんと考えている。
そういう、
「この人と結婚したら、どんなお金の使い方をするんだろう?」
という部分です。
僕が30代男性にあまりおすすめしないのが、
最初だけ頑張りすぎること
です。
初デートは1万円。
2回目も1万円。
3回目も1万円。
毎回全部男性持ち。
これを無理なく続けられるなら構いません。
でも、
「婚活だから仕方ない」
と思いながらやっているなら、どこかで苦しくなります。
結婚したら生活はもっと長く続きます。
だから婚活の段階から、
等身大の自分を見せていくこと
も大切だと思っています。
では具体的にどうするか。
今回の調査を踏まえるなら、
30代男性の初デートでは、
2人合計2,000〜5,000円程度
を一つの目安にしてもいいと思います。
例えば、
カフェ+ケーキ。
軽めのランチ。
横浜なら、景色のいいカフェでお茶。
これくらいで十分です。
もちろん相手の希望によって変わります。
重要なのは、
「5,000円以内に絶対収める」ことではありません。
値段を基準にするのではなく、
「二人が楽しく話せるか」
を基準にしてください。
そして婚活で必ず出てくるのが、
「男性が奢るべきですか?」
問題です。
僕なら初期のデートでは、
男性側が少し多めに出すくらいの余裕を持っておく
ことをおすすめします。
ただし、
「男性だから毎回全部払わなければならない」
とまで考える必要はないと思っています。
例えば相手が、
「私も払います」
と言ってくれたら、
「じゃあ今日は僕が出すので、次にコーヒーお願いします」
でもいい。
これ、意外といいんですよ。
なぜなら、
次に会う理由が一つできます。
婚活では、金額以上にこういうやり取りの方が大切だったりします。
交際が進んできたら、
デート代よりもっと重要な話があります。
結婚したら、
家計をどうするのか。
共働きするのか。
貯金はどうするのか。
住宅は買いたいのか。
旅行にはお金を使いたいのか。
子どもはどう考えているのか。
こういう話です。
結婚生活では、
「年収が高いか」
だけではなく、
「お金を何に使いたい人なのか」
がものすごく重要になります。
年収800万円でも全部使ってしまう人もいます。
年収500万円でも計画的に貯める人もいます。
だからプロフィールの年収欄だけでは、結婚生活までは分かりません。
今回のIBJの調査を見て、改めて思いました。
婚活って、
相手に自分をよく見せる競争ではない
んですよね。
もちろん清潔感は必要。
服装も大切。
お店選びも大切。
でも、
無理して「すごい自分」を作る必要はありません。
むしろ結婚相手を探すなら、
「この人と普通の日曜日を過ごせるか」
の方が大切です。
高級レストランに行った日の自分より、
近所のカフェでコーヒーを飲んでいるときの自分。
結婚生活に近いのは、おそらくそちらです。
もし、
「婚活ってお金がかかりそう」
「毎回女性に奢らないといけないの?」
「どんな店を選べばいいのか分からない」
と悩んでいるなら、そこまで身構えなくても大丈夫です。
今回の調査でも、多くの女性が高額な初デートを求めているわけではありませんでした。
大切なのは、
いくら使ったかではなく、一緒に過ごした時間を相手がどう感じたか。
そして、
お互いのお金に対する価値観が合うか。
僕はこちらの方が、ずっと重要だと思っています。
Happy Create Salonでは、横浜・神奈川を中心に30代男性の婚活をサポートしています。
プロフィール作成だけではなく、
「初デートはどこに行けばいい?」
「LINEは何を送ればいい?」
「2回目のデートにつながらない」
という具体的な相談も一緒に考えます。
婚活は一人で全部正解を探さなくても大丈夫です。
やってみる。
うまくいかなかったら一緒に原因を考える。
そして次を変える。
その繰り返しでいいと思っています。
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IBJ結婚みらい研究所「物価高でも7割がデート頻度・予算を変えない!」(2026年9月3日)
調査対象は婚活中の男女379人(男性270人、女性109人)、調査期間は2026年8月17日〜23日です。企業による会員調査であり、日本の未婚男女全体を代表する統計ではない点には留意が必要です。【公式】結婚はIBJ|マッチングから結婚相談所まで選べる婚活
帝国データバンク「食品主要195社 価格改定動向調査―2026年9月」
2026年9月の飲食料品値上げは4,923品目、平均値上げ率は11%。2026年で最多となっています。
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